復活。

昨日までの3日間は長かったようで短かった。
25日、いや26日になっていた。
この日記でもたびたび出てきていた僕の祖父が亡くなった。
まだ75歳。今の世の中では早いぐらいだ。
亡くなる数日前から危篤状態が続いて先生からも
『いつどうなってもおかしくはない』といわれていた。
日付変わる2時間ぐらい前から急に体調が急変し、
日付が変わった26日に先生に確認してもらって息を引き取った。
こういう場に立ち会ったのが初めてだったので衝撃は大きかった。
その後、仮通夜、通夜、葬式・告別式、初七日の法要まで済ませた。
よく可愛がってもらっていたので想い出は多い。
今想い出しても山のように溢れてくる。
祖父の遺体が荼毘に移され、骨になったときには
耐えていた涙がこらえきれずに少し出ていた。
祖父は天国へと旅立った。
色々な想い出をありがとう。
そして、これからも天国から僕らを叱ってください。